凛子 / Rinko

二胡奏者・作詞・作曲家

 

大切なひとを慈しむ童謡や唄、物語のようなオリジナル曲を奏でる。十代の頃より舞台や映画の世界で、芝居や身体表現で思いを伝えることをはじめる。

2004年 二胡の音色に出会い、2014年よりソロでの演奏活動をスタート。

2018年 1st Album「光の環」をMatatabi Recordsよりリリース。

自らが出演、音楽制作、舞台演出、ビジュアル・空間デザインなども手掛ける作品を発表。

現在にかけて、ライブ・コンサート・舞台での生演奏のほかにも、病院/施設/保育園などへの訪問演奏や、yoga×二胡としてヨガレッスンやイベントでの生演奏など、魂が喜ぶ様々なご縁に感謝しながら、各地で活動中。

 


福田基 / Hajime Fukuda

作曲家・ピアノパフォーマー

 

世界を渡り歩いて磨かれた旋律を奏でる作曲家。

音を駆使した空間演出を得意とし、その場でしか味わえない音楽体験を追求する。

ライブではプログラミングとピアノの即興演奏を掛け合わせた先鋭的なパフォーマンスを行う。

ライジングサンロックフェスティバル、コンサートホールキタラ、札幌国際芸術祭、パリ日仏文化会館、ベルリン日独国150周年記念行事などで公演。

北海道近代美術館にて岩橋英遠の「道産子追憶ノ巻」をオマージュした組曲を公開制作と公演。

六本木ヒルズ、ルスツリゾートのプロジェクションマッピング、北海道大学博物館、星野リゾートトマムで音環境デザイン担当。


景井雅之 / Masayuki Kagei

作曲家・サウンドアーティスト

 

ボーダレスに音の領域を拡張する作曲家。

森の生態系のような有機的なオーケストラを探求した楽曲を数多くリリース。日本屈指のダンスカンパニーOrganWorksの主要作品の楽曲制作を担当し国内外で公演。

宇宙の感性と人間の感性のバイブレーションを題材にした『蟲ふるう夜』、日本人の見えないものを在るとする精神を題材にした『残像百景』など自ら演出・作曲する舞台作品を発表。

21年 TOKYO2020オリンピック開会式の音楽制作を担当。

ソロプロジェクト他、企画毎にクリエイティブチームを構成し、舞台作品やイベント企画運営、音響プランナー、映像作品、広報デザイン、美術など、音楽と共鳴する様々な創作活動は多岐に渡る。