古和芸(いにしえわげい)アーティスト『阿麻禰』
鳥羽 優伽(とば ゆうが):唄、舞、増え、和太鼓、三味線を担当
小川 倁慧(おがわ ちえ):舞、鈴、和太鼓を担当
古来より日本に残る芸能や歴史から、精神性を見いだし
現代へ紡ぎ、伝えるアーティストユニット。
古代から現代への人間の足取りや文化・芸術・生活の痕跡がある現地へ赴き
古の叡智に触れ、交流をし、根源にある「愛情・自由・可能性」の大切さを
楽曲や舞、演劇を創作し表現している。
佐渡島でインスピレーションを受けて創作した楽曲『あまねうた』をはじめ
佐渡加茂湖の龍神伝説と北海道小樽の龍神伝説
スペインバルセロナのサンジョルディ伝説などの全国各地、全世界にある
龍の伝説・伝承をもとに創作した演劇『龍の泪』の公演などを通じ
佐渡島・北海道・日本の魅力を広く伝えている。
能(観世流)、雅楽、佐渡郷土芸能など古典芸能も学ぶ。
佐渡ふるさと大使
北海道赤れんがアーティスト
小樽アーティストバンク登録
北海道佐渡人会 発起人
北海道文化財保護協会 会員
札幌生まれ、大学で上京し、ドラムス、ブラジルパーカッションに没頭。
卒業後、ギターでの作曲を始め、ブラジル系アコースティックバンド結成
都内でライブ活動。
その後、北海道に帰り林業と、冬は東京でライブを継続。
1997年より2年間、東京でライブ活動。NHKこども番組の制作にも関わる。
1999年、自主制作CD「 北の国へゆこう 」発売。
葉加瀬太郎、EPOに楽曲がカヴァーされる。
札幌などでライブ活動。2000年より 音楽活動を休止
道北で間伐材のアロマ製品開発。
2006年、旭川に居を移し、森林NPOを設立し活動。
2015年、NPO代表を辞任し
フリーの樵(きこり)・森の空間づくりをメインの仕事に。
2016年から音楽活動再開。
2017年ファーストCD再販。
2018年、北海道・関東・関西ツアー。
世界の土着的音楽やブラジルポップ・ファンク・ブルース・民謡などの
影響を受けつつ、ジャンルフリーの音楽を展開。
ボーカル、声音(koe;oto’)、アコースティックギター
ブラジルパーカッション(主にパンディロ)、歯笛、ほか
札幌出身の23歳。
呼吸をするように詩を紡ぎ、瞬きをするようにメロディーを奏でる___
決して馴染みやすく明るいサウンドとは言えない
しかしながら暗闇の中に強く根差す一本の光のように
力強く凛として佇む声・楽曲に多くの人が魅了されその存在を印象付けている。
YAMAHA主催のThe 7th Music Revolution SAPPORO SEMI FINAL
東日本FINAL出場にてグランプリ受賞、JAPAN FINAL出場。
2015年 全国流通盤、1st Album「HAKU」をリリース
「AGAIN」が札幌競馬場テレビCMに決定。
2016年 「箒星」が株式会社札都CMソングに起用。
mini Album「泣かNIGHT」「踊らNIGHT」を配信&ライブ会場限定で
2枚同時リリース。
リード曲「City Lights Jack」が映画「太陽を掴め」にて
柳楽優弥出演シーンの挿入歌として起用される。
2017年 半年の休養期間を経て行った復帰ワンマンライブが
予約開始1時間でソールドアウト、追加分も一日で完売。
弾き語りCD「pray」を掲げ5月に札幌・東京・名古屋にて
初の弾き語りワンマンツアーを成功させる。
9月にフロアサークル型ワンマンライブを満員の中開催。
2018年 6月16日には初の東京バンドワンマンを100人近く動員し成功させる。
日本フィル、新日本フィル、札幌交響楽団の首席チェロ奏者を歴任。
ボストン交響楽団およびボストンポップスでも演奏。
現在はソリストとして活躍している。
2014年12月「第17回まちかどのフィランソロピスト賞(社会貢献)」を受賞。
2015年10月、札幌芸術賞受賞。
東日本大震災で被災したチェロを使って録音したCD 「祈り」を発売。
音楽人生をまとめた著書、「チェロ弾き英順 音楽の人生(たび)」を出版し、第6回 全国新聞社出版協議会 ふるさと自費出版大賞において優秀賞受賞。
2017年11月、ソロプチミスト日本財団より、 「千嘉代子賞」 を受賞。
被災地に滞在中、大津波の犠牲となった女性のチェロに出会い
持ち主のご遺族と、友人たちの思いによってボロボロになったチェロを
譲り受け、見事に蘇らせた。
チェロの音色が天国まで届く事を願いながら
今日(こんにち)も被災したチェロを奏でる。
全国各地での「東日本大震災復興支援チャリティ・コンサート」は
415回を数え、12回にわたる東北コンサートは86回に及ぶ。
(2018年7月11日現在)
2012年12月、自ら「東日本大震災支援 じいたん子ども基金」を開設。
基金は被災地の人たちのために使われている。